[Mac,iPhone] フォトストリームの画像を自動保存して、同期完了を通知センターに送る方法。

スクリーンショット

フォトストリームの画像をフォルダに自動保存して、同期完了を通知センターで知らせてくれる方法です。

wwwlogmeさんの記事「まるでDropbox!?フォルダへGrowlの通知付きでフォトストリームの画像を自動保存する方法」を参考に、少し手を加えて通知センターに表示するようにしています。

実際の動きはこんな感じです。

1. iPhoneで写真を撮る
 ↓
2. フォトストリームで同期される
 ↓
3. フォルダに自動保存
 ↓
4. 通知センターで写真が追加された事が表示される
 ↓
5. 通知センターのバナーをクリックすると保存されたフォルダが開く

wwwlogmeさんのやり方のポイント

フォトストリームのフォルダに画像が同期されたら通知するだけでも良いのですが、その画像を直接移動や削除するとiPhotoに反映されなくなってしまうようです。

wwwlogmeさんのやり方では、いったん別のフォルダに自動コピーして元の画像に影響を与えないようにしていますので、その方法をまねて作りたいと思います。

作り方

1. Photo Stream というフォルダを作る

120831 0001

まずはじめに「Photo Stream」というフォルダを作ります。
場所はどこでも良いのですが、僕はホームの「ピクチャ」フォルダに作りました。

2. Automator を起動して「フォルダアクション」を選ぶ

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ここからは Automatorでの作業になります。
起動して「フォルダアクション」を選びます。

3. ファルダの設定

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一番上の「フォルダを選択」からライブラリフォルダにある

~/Libraly/Application Support/iLifeAssetManagement/assets/sub

を選びます。

120831 0005

ライブラリフォルダの場所がわからない方はこちらをご覧ください。
非表示なライブラリフォルダにアクセスする方法まとめ。

スクリーンショット 2012 09 01 13 32 39 2

選択して上の画像のようになればOKです。

4. 「Findr項目を検索」を追加

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アクションライブラリから「Findr項目を検索」を追加して下記の設定をします。

  • 検索の部分に先ほどの「sub」フォルダをもう一度指定
  • 条件で「作成日」が「今日」に設定
  • 続いて「種類」が「イメージ」「である」に設定

5. 「フォルダの内容を取得」を追加

スクリーンショット 2012 09 01 13 49 23 2

アクションライブラリから「フォルダの内容を取得」を追加。

6. 「Finder 項目をコピー」を追加

スクリーンショット 2012 09 01 13 55 23 2

アクションライブラリから「Finder 項目をコピー」を追加して下記の設定をします。

  • 「保存先」に最初に作った「Photo Stream」フォルダを指定
  • 既存のファイルを置き換えるをチェック

7. 画像にサムネイルを追加する

スクリーンショット 2012 09 01 13 57 26 2

写真にサムネイルを付けたい時は、
アクションライブラリから「イメージファイルにサムネイルアイコンを追加」を加える。

8. 通知センターに表示

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同期完了を通知センターに表示するには、「terminal-notifier」を利用します。
こちらからダウンロードしてアプリケーションフォルダにインストールします。

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「terminal-notifier」のインストールが完了したら、
アクションライブラリから「シェルスクリプトを実行」を追加。

/Applications/terminal-notifier.app/Contents/MacOS/terminal-notifier -message 'Photo Stream' -title '写真が追加されました' -group 0 -execute 'open ~/Pictures/Photo\ Stream'

上記をコピー&ペーストします。

9. 保存して完成。こんな感じになります。

スクリーンショット

以上で完成です。全体でこんな感じになります。

スクリーンショット 2012 09 01 14 26 41 2

最後に、このフォルダアクションを保存すれば終了です。

実際にiPhoneで写真を撮ってみます

スクリーンショット

iPhoneで写真を撮ってしばらく待っていると通知センターのバナーが表示されます。

スクリーンショット

バナーをクリックすると写真が保存されたフォルダが開きます。

終わりに

作ったフォルダアクションは

~/Library/Workflows/Applications/Folder Actions

に保存されます。再び編集したい時は上の場所にあるファイルをAutomatorで開けば編集できます。

何かズルズルと長い記事になってしまいましたが、実際にやってみると結構簡単に作れます。iPhoneで写真を撮ってすぐにMacで使いたい時などはとても便利ですので、気になった方は是非挑戦してみてください!

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